新築の戸建てと中古の戸建て、どちらにするか迷ったときに考えたいこと
コラム
マイホームを持ちたい!という方は、まず最初に戸建てにするかマンションにするかをイメージされるかと思います。ここで、戸建てにする意向が決まった場合、次に新築の戸建てにするか、中古の戸建てにするかを選ぶことになるのではないでしょうか。
今回は、新築戸建てと中古戸建てでどちらにするか迷ったときに知っておきたいことをお話しします。
最初に新築戸建てについてみていきましょう。
新築の戸建ては、実際に物件を見てみるとわかるかと思いますが、とてもキレイで最新の設備がついていたり、断熱性能などあらゆる面で高い機能を持った住宅であるところが特徴です。
新築戸建てには、分譲されていてすでに完成されている物件もあれば、さらにこだわって注文住宅にするという選択もありますが、その分割高で費用が多くかかっていきます。
次に中古戸建てです。
中古の戸建ては、築年数が経過している物件から比較的新しい物件まであり、立地条件はそれぞれに異なりますが、一般的に新築物件の相場よりも安いといわれています。中古物件で築年数が経過している場合は、耐震性や居住性、断熱性などの観点から住む前に大規模なリフォームが必要となる場合もあるため、建物の現状がどうなっているのかを事前にしっかりと把握しておく必要があります。
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