家を売却するときの手順を知っておこう!~古家の場合の注意点とは?~
コラム
こんにちは!
福岡県福岡市にある「クラストホーム 合同会社」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。
福岡市を中心とした地域で、売買をサポート!
豊富な経験と実績に基づく厚みのある情報で
早く買い手を見つける広いネットワークと販売戦略が強みです。
物件ごとの価値を正確に評価する査定力などをフル活用し
心からご納得いただける結果が出るまで、丁寧に寄り添ってまいります。
売りたい不動産の借り手を見つけるためには
住宅の安全性を確保することがもっとも重要です。
少々目につく程度の傷みなどであれば
かんたんなリフォームをおこなうことで
売却に適したコンディションに整えることができます。
さらに、空き家の安全性について、忘れてならないのは「耐震性」に関する問題で
物件の売却時の資産価値や査定価格にも影響が出てくる恐れがあります。
とくに、売りたい建物が建てられた時期が重要で
昭和56年5月以前に建築確認を受けた建築物は「旧耐震基準」が適用されていたため
とりわけ昭和56年末までに完成したものは、現在の耐震基準を満たさない可能性が高いといえます。
旧耐震基準の建物は、基本的に中規模程度の自信に耐えられるように設計されています。
しかし、それ以降に発生した大きな地震によって、耐久性が要求されるようになり
新しい耐震基準が設けられるようになったわけです。
昭和56年6月1日に施行された現在の耐震基準は「新耐震基準」と呼ばれ
震度5強程度の地震ではほとんど損傷しないような設計が要求されており
売却をおこなううえでの大前提といえる重要項目となっています。
不動産の売却に関するご相談は「クラストホーム」へ!
あらゆるケースにおいても、きめ細やかなご提案をさせていただきます!
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