中古物件は、同エリアにおいて新築物件と比較して価格が通常低い傾向があります。

これは、新築物件は建物自体にも価値がありますが、中古物件は築年数が経過するにつれて減価償却が進み、建物の価値が減少するためです。

しかし、短い期間でも人が住んだ物件は中古物件となるため、新築に近い状態でも価格が下がるため、非常にお得です。

◇希望エリアで探せる

人気のエリアで新築物件を探すとなると予算オーバーしたり、希望の物件ではなかったりします。

しかし、中古住宅であればさまざまなエリアに点在しているため選択肢が多く、住宅選びにおいてメリットだと言えるでしょう。

◇実物を見ることができる

中古物件では建物が既に存在しているため、外観や内観、陽当たりなどを直接確認できます。

特に、売主が居住中の場合は実際の住居状態を見ることができ、将来的な生活イメージをより具体的に把握できるでしょう。

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