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  1. コラム

    不動産売却にかかる必要経費をご紹介!

    福岡市に拠点を構える「クラストホーム合同会社」では、不動産売買・仲介をメインにお客様のご用命にお応えしております。 今回は、不動産売却にかかる必要経費についてご紹介いたします。 〇仲介手数料不動産仲介会社を通して不動産売買を行った場合は、その不動産仲介会社へ仲介手数料を支払う必要があります。 〇譲渡所得税不動産を売却して利益が出た場合には、その売却益(譲渡所得といいます)に対して、譲渡所得税・住民税・復興特別所得税が課税されます。譲渡所得税などは、売却引渡しした年度の翌年3月15日までに確定申告を行うことによって納税します。 〇固定資産税固定資産税は不動産の年初における所有者に対して課税される税金で、不動産売買の引渡し時には、固定資産税を年度での所有期間に応じて売主様と買主様で精算することが一般的です。 〇印紙税印紙税は不動産売買契約時に契約書に貼付することによって納税します。印紙税の税額は、売買価格によって異なりますので注意しましょう。 当店は福岡市を中心に地域密着型で不動産売却や新築の仲介を承っております。不動産についてご要望やお悩みがある方は、年齢やご性別を問わずぜひ...

  2. コラム

    理想の住宅も夢じゃない!中古住宅の魅力とは?

    「中古物件」と聞くと、以前に人が住んでいたため、築年数が経っているというマイナスのイメージがありますが、実は新築戸建にはないメリットもたくさんあるのをご存知でしょうか。 ここでは、中古住宅の魅力を解説しています。 ◇価格が安い 中古物件は、同エリアにおいて新築物件と比較して価格が通常低い傾向があります。 これは、新築物件は建物自体にも価値がありますが、中古物件は築年数が経過するにつれて減価償却が進み、建物の価値が減少するためです。 しかし、短い期間でも人が住んだ物件は中古物件となるため、新築に近い状態でも価格が下がるため、非常にお得です。 ◇希望エリアで探せる 人気のエリアで新築物件を探すとなると予算オーバーしたり、希望の物件ではなかったりします。 しかし、中古住宅であればさまざまなエリアに点在しているため選択肢が多く、住宅選びにおいてメリットだと言えるでしょう。 ◇実物を見ることができる 中古物件では建物が既に存在しているため、外観や内観、陽当たりなどを直接確認できます。 特に、売主が居住中の場合は実際...

  3. コラム

    【新築戸建て住宅】内覧時にチェックしたいポイントとは?

    新築の一戸建て建売住宅を購入する際には、物件選びが重要です。 「理想の住まい」に近づけるためにも、チェックポイントを知っておきましょう。 ◇生活動線 理想的な配置はキッチン、洗面所、バスの水回りが複数の経路でつながり、生活動線が使いやすいことです。 また日当たりでは、住宅の南側の建物が影響するため、内覧時にどのような建物があるかをチェックしてください。 ◇周辺環境とアクセス つぎに通勤や通学で利用する駅、バス停などへの交通アクセスも重要です。 交通機関の利便性が生活に与える影響は大きいため、日常的に利用する交通手段を確認しておくと良いでしょう。 また、周辺にはスーパーやコンビニなどの商業施設があると便利です。 周辺環境は生活の満足度に大きく関わり、住み心地が良く、生活がしやすい場所でなければ、「この家に住んでよかった」「安心して住める」と感じることが難しいため注意が必要です。 ◇地盤 長く安心して住むためには地盤や土地の歴史を確認して、地震や自然災害に対する危険性をチェックしましょう。 建物の耐震性が高くても、地盤が弱いと液状化や不動沈下などが発生し...

  4. コラム

    不動産売却時に必要な税金について詳しく解説!

    不動産売却する際には、さまざまな費用がかかります。 その中には税金も含まれており、不動産売却時に発生する税金について理解しておかないと、思わぬ出費に驚くことも。 不動産売却に伴う税金は主に、「売却手続きに関連するもの」と「売却益が発生した場合にかかるもの」に分けられます。 支払いを見落とさないように、今回は不動産売却における税金に焦点を当てて解説しています。 ◇印紙税 印紙税は不動産の売買契約書などの「課税文書」にかかる税金です。 税額は契約金額に応じて設定されていて、契約書に収入印紙を貼り、消印することで課税が完了します。 ◇登録免許税 登録免許税は、不動産や企業などの登記手続きに伴う税金です。 不動産売買においては登記費用として発生し、司法書士の報酬や書類の入手などの実費と一緒に請求されます。 ◇譲渡所得税 不動産売却して得た利益には、「譲渡所得税」がかかります。 これは、不動産の売却による利益である譲渡所得に課される所得税・住民税で、得た利益は個人の所得と見なされ、所得税・住民税が課されます。 譲渡所得税は、売却価格から不動産の取得費や譲渡に...

  5. コラム

    地域に密着した不動産会社に相談するメリットとは

    土地や建物を探しているという場合、賃貸物件にしても戸建てや事業用の物件にしても、実にさまざまな件数の物件が紹介されています。インターネットを活用すると、日本全国さまざまな物件情報を瞬時に見ることができるのはとても便利なサービスですよね。 気になるエリアがあった場合、膨大な情報から物件探しを行うのは大変だった!という経験をされたことのある方も多いのではないでしょうか。 不動産の売買や賃貸物件を探しているとき、すでに気になるエリアがある場合は、地域に密着した不動産会社に相談してみるというのもよい物件に巡り合うきっかけとなることがあります。 地域に密着した不動産会社は、その辺りの街の情報にとても詳しいため、気になることや不安なことを相談してみるとその街のことや物件の情報を得ることができる可能性があります。 その地域にこれからどのような開発計画がある予定なのか、治安の情報についてなど気になることを気軽に相談することができることも地域に密着した不動産会社に相談するメリットといえます。 福岡市中央区薬院を中心としたエリアにて、土地や建物の不動産売却をお考えの方やこれから新築物件の売り買い...

  6. コラム

    新築の戸建てと中古の戸建て、どちらにするか迷ったときに考えたいこと

    マイホームを持ちたい!という方は、まず最初に戸建てにするかマンションにするかをイメージされるかと思います。ここで、戸建てにする意向が決まった場合、次に新築の戸建てにするか、中古の戸建てにするかを選ぶことになるのではないでしょうか。 今回は、新築戸建てと中古戸建てでどちらにするか迷ったときに知っておきたいことをお話しします。 最初に新築戸建てについてみていきましょう。 新築の戸建ては、実際に物件を見てみるとわかるかと思いますが、とてもキレイで最新の設備がついていたり、断熱性能などあらゆる面で高い機能を持った住宅であるところが特徴です。 新築戸建てには、分譲されていてすでに完成されている物件もあれば、さらにこだわって注文住宅にするという選択もありますが、その分割高で費用が多くかかっていきます。 次に中古戸建てです。 中古の戸建ては、築年数が経過している物件から比較的新しい物件まであり、立地条件はそれぞれに異なりますが、一般的に新築物件の相場よりも安いといわれています。中古物件で築年数が経過している場合は、耐震性や居住性、断熱性などの観点から住む前に大規模なリフォームが必要となる...